市施設使用状況(平成18年2月20日公表)
岡崎市施設のアスベスト(石綿)使用状況及び今後の方針(平成18年2月20日公表)
岡崎市施設の状況
調査結果
過去2回(平成17年9月12日、12月6日)の公表後、アスベストの使用が判明した市有施設は以下のとおり。
- アスベスト使用が判明している建物
- 多数の人の出入りがある建物(3棟)
本宿小学校校舎梁、額田中学校屋内運動場観客席後部壁面、豊富小学校屋内運動場点検用歩廊裏
(本宿小学校については、飛散調査の結果、飛散していなかった。額田中学校、豊富小学校については、目視では安定しており、現在飛散調査中) - 機械室等特定の者だけが出入りする建物(3棟)
額田南部浄水場送水ポンプ室、額田夏山浄水場滅菌室、額田宮崎浄水場発電機室
(目視では安定しており、直ちに飛散する状況ではない。)
- 多数の人の出入りがある建物(3棟)
- 過去、アスベスト使用として公表したが分析の結果不使用が判明した建物 (2棟)
太陽の城、八帖クリーンセンター
今後の方針
- 小中学校の建物
平成17年度3月補正予算で対応する。 - 多数の人の出入りがある建物
順次計画的に除去、封じ込め等の工事を行なう。なお、対策工事に着手する前においては、飛散の有無の確認のため環境調査を定期的に実施し、飛散が認められた場合は建物の閉鎖についても検討する。 - 機械室等特定の者だけが出入りする建物
環境調査を実施しながら、順次計画的に除去、封じ込め等の工事を行なう。
(補足)調査した建物については、全て使用の有無が判明し、現在分析中の建物はありません。