常設展案内

 岡崎市美術館収蔵品の中でも中核をなす藤井達吉の作品を、季節にあわせ年数回入れ替え展示をしています。

 

 

 

 

 

    

     

pic332.jpg (10597 バイト)

「自画像」
紙・彩色35.3×30.5

 

 藤井達吉翁(1881~1964)は、この地方では小原村の和紙工芸の指導者として、あまりにも有名ですが、紙工芸以外でも、窯工、金工、木工、漆工、染織などの工芸全般を手懸けており、また、絵画、書、和歌にも精通し、その活動範囲は驚くほど幅広く、芸術文化の全域にわたっています。達吉翁は50歳で中央美術界と決別して以来、生まれ故郷である愛知県を中心に、その創作活動の場を置き、多くの後進の指導にもあたりました。また、一般を対象にした美術工芸や手工芸の手引書も数多く残しています。それらの中で一貫して述べている言葉に「自然から学べ」があります。自然をもって表現することが、創作の上で最も大切であると語るこの言葉こそが達吉芸術の真髄でありましょう。

 

■開館時間・・・午前10時~午後6時 (入館は午後5時30分まで)
■休館日・・・月曜日 12月28日~1月3日
■入館無料

 

お問い合わせ先

美術館〒444-0864岡崎市明大寺町茶園11番地3

電話:

美術館(明大寺町)(0564) 51-4280

FAX:

(0564) 51-4074