友好都市・呼和浩特(フフホト)市(中華人民共和国)の紹介

フフホト市



 昭和60年3月、来日中の呼和浩特市長が表敬訪問の際、世界の家畜動物の話題に及び、岡崎市の子ども達のためにアジアロバの寄贈を検討する旨約束、それ以来両市の交流が始まりました。
 同年11月アジアロバ雌雄2頭の寄贈を受けるとともに翌年、呼和浩特市から友好都市提携の要望を受けたことにより、岡崎市日中友好交流検討委員会が設置され、友好都市提携推進の答申が行われました。そして昭和62年8月には、友好都市提携調印使節団が呼和浩特市を訪問、市人民政府会議室において調印が行われました。
 呼和浩特市は、北京の西北西670キロメートルに位置し、内蒙古自治区の政治、経済、文化の中心都市の役割を担っています。「呼和浩特」とはモンゴル語で「青い城」を意味し、都市全体が緑に覆われて、市郊外の北面に連なる陰山山脈には大草原が果てしなく広がり、羊や馬が放牧され、蒙古族の住居「パオ」が観光客の人気を呼んでいます。また、市内には昭君墓 ・大召・白塔・五塔寺など数多くの名所旧跡を残しています。
 友好都市提携以来、毎年呼和浩特市から教育、文化、産業など各種の友好訪問団が岡崎市を訪問しています。また両市の中学生の訪問団が相互にホームステイを通して友好を深めています。平成9年は、友好都市提携を行って以来ちょうど10周年にあたり、岡崎市民約50人が呼和浩特市を訪れた「友好の翼」などさまざまな記念行事が行われました。また、岡崎市市民海外視察団が定期的に呼和浩特市を訪れ、大草原のパオでの宿泊体験などを通して、両市の友好関係が深められています。