消火器の破裂事故発生!ご注意ください
平成13年に死者の出る消火器の破裂事故が2件発生し、以降も10年間で11件の消火器の破裂事故が発生しています。全国的に注意喚起をしているところですが、平成23年7月22日(徳島県)、7月25日(鹿児島県)と相次いで発生しています。家庭、職場等で消火器の点検を徹底するようお願いします。
点検事項
□ サビや腐食、変形はないか
□ 部品の脱落、破損、ゆるみはないか
□ 風雨にさらされていないか
□ 湿潤な場所に設置していないか
■事例1/平成21年9月15日
大阪市内の駐車場に置いてあった古い消火器が破裂し、小学生が重体となる事故が発生しました。
■事例2/平成21年9月16日
福岡県で67歳の男性が、大阪市の事件を知り、自分で処理しようとレバーを握ったところ、底部が破裂し負傷した事故が発生しました。
■事故原因・共通点/今回、事故が起きた消火器は、粉末ABC10型加圧式消火器といいます。この消火器は、内部に二酸化炭素などのボンベが入っており、レバーを握るとボンベの封板を破り、消火器内部の圧力を高めて消火剤を噴出する構造になっています。この内部圧力に老朽化した容器が耐えられなくなり破裂した事故です。
このような消火器には注意
○ 消火器にサビ、腐食、変形があるもの(特に本体の底部、キャップ部)
○ キャップにゆるみがあるもの
○ 本体に表示してある耐用年数を過ぎたもの

消火器は自分で処理しない!
古い消火器、不要になった消火器の廃棄は?
○ ホームセンター等の消火器販売店、消火器を点検している消防設備業者等
(廃棄処分の有無・費用等については直接お問い合わせください)
○ 自ら消火器の解体、内部の放出等は絶対に行わないでください
○ 粗大ごみや一般ごみには出さないでください
○ 消防署では、廃棄処分等はしておりません
新しい消火器はどこで買うの?
○ ホームセンター等の消火器販売店、消火器を点検している消防設備業者等
○ 建物の用途や規模によっては、消防法や条例に基づき、消火器等の設置が義務付けられるとともに、定期的な点検や消防署への報告が必要な場合があります。ご不明な点は、お近くの消防署までお問い合わせください
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