岡崎探検隊の任命式が行われ、新メンバーが18人加入しました。
4月26日(水曜日)、岡崎の魅力を学生ならではの視点とアイデアで発信している「岡崎探検隊」の任命式が行われました。
「岡崎探検隊」は昨年12月に発足し、これまで、徳川家康のゆかりの地や、岡崎のグルメやスイーツ、イベントを取材し、Instagramに投稿。今年度は、市内の大学や短期大学に通う18人のメンバーを新たに迎え、総勢30人で岡崎の魅力発信に貢献していきます。
中根市長は、「自由な発想と行動力でどんどん岡崎を盛り上げてほしい」とエールを送りました。新メンバー代表の愛知学泉短期大学2年の安藤那菜さんは、「大河ドラマ『どうする家康』の放送により、岡崎が全国から注目されている。先輩と協力しながら、岡崎市の活性化につながるようにしっかりと活動していきたい」と意気込みを語りました。