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【2012年2月1日号】

心踊るジャズの街に
去る1月14日、岡崎市出身の外科医で、長年にわたり数多くの演奏家を支援してこられたドクター・ジャズ≠アと、内田修先生に「ジャズの街岡崎名誉顧問」をお引き受けいただきました。
平成5年、岡崎市は内田先生が所有する世界でも類を見ない貴重なジャズコレクションを市民共有の財産として譲り受けました。この「内田修ジャズコレクション」がきっかけとなり、岡崎市に新しい文化が芽生えたことは皆さんよくご存じのとおりです。
内田先生の功績はコレクションの寄贈だけではありません。市内では度々、先生と縁の深い演奏家のコンサートが開かれるようになりました。また、毎秋開催の岡崎ジャズストリートは、今や日本有数のジャズイベントに成長しました。さらに、ジャズの街をサポートしてくださる市民活動は年々盛り上がりを見せ、子どもたちはりぶらを拠点にジャズオーケストラを結成するなど、幅広い市民層にジャズが浸透してきました。これらはすべて、内田先生が築いてこられた礎(いしずえ)のおかげと言えます。
もちろん、岡崎市が世界に名だたるジャズの街となるためには、さらなる努力と時間が必要です。今後は、内田先生の助言をいただきながら、岡崎市ゆかりの演奏家との交流や、市の観光資源などとの相乗効果、市民活動の輪がさらに広がる工夫など、心躍るジャズをもっと身近に感じていただける取り組みを進めてまいります。
岡崎市長 柴田紘一 |